埼玉「森林公園昭和浄苑」にて9月27日に「中秋の雅楽の夕べ」を開催

發布於: 2026年9月18日
埼玉「森林公園昭和浄苑」にて9月27日に「中秋の雅楽の夕べ」を開催

仏教寺院である正代寺は、2026年9月27日(日)、埼玉県東松山市の霊園「森林公園昭和浄苑」にて、秋の月明かりの下で大切な人を想う夕べのイベント「中秋の雅楽の夕べ」を開催します。

秋の夜が深まる中、虫の声や木々を揺らす風の音、そして古来より伝わる雅楽の静かな音色が周囲を包み込みます。

月が最も美しく輝くこの季節に、日常の喧騒から少し離れ、亡くなった方や縁ある人に想いを馳せるひとときをお過ごしください。

午後5時より本堂にて法要と法話が行われた後、参列者とともに園内の樹木葬エリアおよび浄縁墓へと移動し、雅楽奏者3名による演奏のもと、皆さまと共にお祈りを捧げます。

本堂に供えられた団子

本堂にもお団子がお供えされます


お墓参りを、ただ手を合わせる以上の時間に

正代寺は、このイベントを通じて、お墓参りが大切な人とのつながりを再確認する場となることを願っています。

お墓を訪れ、花を手向け、手を合わせるという行為は、亡き人の思い出を振り返り、今の自分自身の生き方を見つめ直し、今の自分へとつながる命の縁に想いを巡らせる大切な時間です。

そのため正代寺では、お墓参りを単なるルーチンではなく、故人を想うことで自分自身の人生と向き合う静かな時間と捉えています。

「中秋の雅楽の夕べ」は、そうした祈りをより深く感じていただくための取り組みのひとつです。

夜の藤と桜の樹木葬エリア

夜の藤と桜の樹木葬エリア

夜の浄縁墓エリア

夜の浄縁墓エリア

日本の秋と仏教文化に深く結びついた「月」と「雅楽」

中秋の名月は、古くから日本で親しまれてきた「お月見」の伝統や、季節の移ろいを感じる心と結びついています。

また、月は仏教とも深く関わってきました。昨年、正代寺のイベントで紹介された「月うさぎ」の伝説も、アジア各地に伝わる、自らを捧げて他を救ったうさぎの仏教説話に基づいています。

雅楽もまた、日本の仏教文化と深い結びつきを持ち、長きにわたり継承されてきました。

今年のイベントは、自然豊かな「森林公園昭和浄苑」にて開催されます。

広大な空の下、虫の声や風の音に耳を傾け、雅楽の音色と共に、大切な人を想う静かな時間をお過ごしください。


会場:自然に囲まれた「森林公園昭和浄苑」

「森林公園昭和浄苑」は、国営武蔵丘陵森林公園に隣接した、豊かな自然に囲まれた霊園です。

境内は大きなすり鉢状の地形となっており、本堂と浄縁墓が対照的な位置にあります。本堂から木々や花々の中を歩き、桜並木を抜け、階段を上って浄縁墓へ向かう道のりそのものが、お参りの一部となっています。

夜間でも安心して祈れるよう、園内は優しい灯りで満たされています

夜間でも安心して祈れるよう、園内は優しい灯りで満たされています


雅楽と念仏の音色に導かれ、大切な人のもとへ

本堂での法要と法話の後、住職による念仏の導きのもと、雅楽の演奏が響く中、参列者の皆さまと共に樹木葬エリアおよび浄縁墓へと歩を進めます。

これは単なる本堂からお墓への移動ではありません。

夕暮れの森に響く雅楽と念仏の音に導かれながら、一歩一歩、大切な人が眠る場所へと向かうことで、日常の意識を少しずつ手放し、故人を想うための心の準備を整えます。その歩みそのものが、お参りの大切な過程と捉えています。

浄縁墓と樹木葬エリアに到着した後も、雅楽の音色が続く中、月明かりの下で静かに手を合わせます。

本堂で仏さまと向き合い、雅楽と念仏に導かれながら歩き、そしてお墓で故人と向き合う。この一連の流れは、秋の夕べならではの、通常のお墓参りとは一味違う祈りの時間となることでしょう。

イベント詳細

名称: 中秋の雅楽の夕べ

日時: 2026年9月27日(日)
時間: 午後5時〜午後6時30分(予定)

会場: 森林公園昭和浄苑(埼玉県東松山市大谷196)

参加費: 無料

スケジュール(予定):

  • 午後5時:法要(本堂にて)
  • 午後5時20分:法話
  • 午後6時:樹木葬エリアおよび浄縁墓へ移動・祈り・雅楽演奏
  • 午後6時30分:終了予定

内容: 雅楽奏者3名による、浄縁墓および樹木葬エリア前での演奏。

※雨天時は、雅楽の演奏は本堂内のみで行います。天候その他の状況により、内容は変更となる場合があります。

電話: 0493-39-3281(森林公園昭和浄苑)

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