「うめきたの森」が2026年11月20日に「グラングリーン大阪」でオープン。ドローンショーやオープニングイベントも開催

發布於: 2026年10月27日 •
「うめきたの森」が2026年11月20日に「グラングリーン大阪」でオープン。ドローンショーやオープニングイベントも開催

大阪の「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」において、新たな都市の森「うめきたの森」が2026年11月20日(金)午後12時にオープンします。2027年春頃の公園全面開園に先駆け、約8,400m²のエリアが先行オープンします。

この森は、うめきた公園北公園の後期整備区域(約1.0ha)の一部です。三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社が、大阪府・大阪市・独立行政法人都市再生機構(UR)との公民連携により開発を進めています。

オープンを記念し、11月20日から23日までの期間、公園やまちの魅力を知り、体験できるオープニングイベントを開催します。JR大阪駅周辺では初めてとなるドローンショーや、慶應義塾大学医学部の宮田裕章教授がモデレーターを務めるスペシャルトークセッションなどが予定されています。

うめきたの森は、グラングリーン大阪内のうめきた公園北公園の西側に整備された都市の森です。旧梅田貨物駅の跡地に、在来種を中心とした植栽や生態系に配慮した水辺空間を設け、豊かな自然環境を再生しました。同日には、北街区と南街区をつなぐ全長350mの園路「ひらめきの道」も全面開通し、森のオープンとあわせてエリア全体の回遊性がさらに高まります。

オープニングイベント(11月20日〜23日)

スペシャルトークセッション

有識者、テナント企業、MIDORIパートナー企業、開発事業者が、グラングリーン大阪が創出する新たな都市価値や、まちづくり・企業活動の未来について議論します。MIDORIパートナーとは、本プロジェクトの持続可能な価値観や「共創」の理念に賛同する企業・団体のことです。モデレーターには、データサイエンスを核として医療、都市課題、環境など多分野で連携を推進する慶應義塾大学医学部の宮田裕章教授を迎えます。

  • 日時:2026年11月20日 午後12時30分〜午後1時30分
  • 会場:うめきた公園北公園「VS.」(VS.はうめきた公園の中心にある文化施設)
  • モデレーター:宮田裕章(慶應義塾大学医学部教授)
  • 観覧:事前申込制(抽選)。詳細は後日、グラングリーン大阪公式サイトおよび公式SNSにて発表します。

セッション1:「都市価値の再定義:日本を代表する開発の舞台裏」

グラングリーン大阪は、約4.5haの都市公園「うめきた公園」を核に、ホテル、商業施設、イノベーション施設「JAM BASE」など多彩な用途で構成されています。JAM BASEは、集う人々が新たなアイデアを形にし、社会実装や事業化に挑戦することを支援する場です。プロジェクト関係者や有識者が、地区開発の背景にある思考やプロセスを語ります。

  • 鈴木 マキエ(GGNコンサルティング プロジェクトマネージャー / CoTill プリンシパル&ファウンダー)
  • 小松 良朗(株式会社日建設計 執行役員 ランドスケープ設計グループ代表)
  • 山本 晃史(三菱地所株式会社 グラングリーン大阪室長 / 一般社団法人うめきたMMO 事務局長)

セッション2:「グリーンとイノベーションの加速への期待」

グラングリーン大阪に集い、イノベーションの創出に取り組む企業が、地区の魅力や今後の期待、展望について語ります。

  • テナント企業:佐野 順(株式会社クボタ 総務部 部長)
  • JAM BASE入居パートナー:松田 岳大(株式会社三井住友銀行 スタートアップ支援部 部長)
  • MIDORIパートナー:岡野 亜矢子(ロート製薬株式会社 コーポレート&ブランド戦略室 部長)

ドローンショー

グラングリーン大阪のコンセプト「みどり」と「イノベーション」の融合を体現する、一夜限りのドローンショーを開催します。JAM BASEに入居するドローンショー企業「レッドクリフ」と共同で開催します。JR大阪駅周辺では初の試みとなり、うめきたの森の門出を祝います。

  • 日時:2026年11月20日 午後6時および午後8時の2回公演
  • 各回約15分間を予定しています。
  • 気象状況などにより、時間が変更または中止となる場合があります。
  • 画像はイメージです。

Image of the drone show

  • 場所:うめきた公園南公園上空
  • ドローン飛行中、うめきた公園南公園の一部で立ち入り制限を実施します。
  • メイン観覧エリアは、うめきたの森を中心としたうめきた公園北公園です。
  • 事前申込(抽選)は不要です。
  • 時間帯により周辺道路などで滞留防止のための制限や措置を予定しています。当日は警備員の指示に従ってください。

うめきたの森体験プログラム

開発事業者JVが設立し、うめきた公園の運営およびグラングリーン大阪全体のエリアマネジメントを担う「一般社団法人うめきたMMO」が、うめきたの森でのサービスを拡充します。南公園で実施しているレンタルサービスに加え、2つの参加型プログラム「うめきたPUBLICSCOOP」(平日17時以降や休日でも気軽に参加できる講座や体験プログラム)と「YOSETE UMEKITA」(音楽、ダンス、伝統芸能などジャンルを越えたパフォーマンス)を実施します。

うめきたの森には仮設の「森の案内所」を設置し、来園者に向けた多様なサービスや情報を提供します。また、MIDORI LOUNGE内では期間限定で、グラングリーン大阪およびうめきたの森の開発背景や裏話を紹介する特別展示も行います。

Image of the experience programs

  • 日時:2026年11月20日〜23日 各日午前11時〜午後8時
  • MIDORI LOUNGE内の特別展示は2026年12月27日まで開催予定です。
  • 会場:うめきたの森およびMIDORI LOUNGE
  • レンタルサービスの一部は11月23日以降も継続予定です。

イベントの詳細は、グラングリーン大阪の公式サイトおよび公式SNSにて順次発表します。

  • 公式サイト:https://umekita.com/
  • Instagram:@grand.green.osaka
  • Facebook:@GGOsakaPR
  • X:@GGOsakaPR

関連イベント

UMEKITA SOUND BAZAAR(ウメキタ サウンド バザール)

新たな音の体験を提案する初の「UMEKITA SOUND BAZAAR」を開催します。VS.を運営するVS.共同事業体(株式会社トータルメディア開発研究所、株式会社野村卓也事務所)と、2026年6月21日に設立された文化、都市、経済の新たな関係構築を目指すカルチャーコレクティブ「一般社団法人 Big Bang Osaka」の協力により企画されました。

うめきたは、多様な世代、地域、価値観を持つ人々が集う場所です。音を起点に、多様な人々が同じ場所で耳を傾け、感じ、体験する機会を創出します。メイン会場であるVS.の地下空間では、ライブパフォーマンスやインスタレーション、トーク、出版、食など、音や音楽にまつわるプログラムが3日間展開されます。

地上エリアのうめきたの森には高精細スピーカーを設置し、映画『国宝』の劇伴や主題歌を手がけた作曲家・原摩利彦氏の楽曲によるサウンドインスタレーションを体験できます。

Image of UMEKITA SOUND BAZAAR

主な出演者:中村佳穂、ELECTRONICOS FANTASTICOS!、Tyondai Braxton他

  • 日程:2026年11月21日〜23日
  • タイムテーブルは後日公開されます。
  • うめきたの森での音楽演出は11月20日より開始予定です。
  • 会場:うめきた公園北公園「VS.」
  • 詳細:https://sound-bazaar.jp/

ミライのミドリ実験室 展示・体験イベント

「みどり」と「イノベーション」の融合を体現する特別イベントです。「みどり」に関連するスタートアップなど、10社の先進的な取り組みを紹介します。展示や体験を通して、未来のみどりの可能性を実際に見て、触れて、感じることができるイベントです。

Image of Mirai no Midori Laboratory

  • 日時:2026年11月27日〜28日 各日午前10時〜午後5時
  • 主催:うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)/グラングリーン大阪の開発とともに設立された官民連携の一般社団法人。イノベーション創出のハブとして、大阪・関西のイノベーション促進とエコシステム強化を目指す。
  • 会場:うめきた公園北公園 マルチスペースおよび芝生エリア
  • 入場料:無料
  • 詳細:https://u-fino.com/event/list/detail/000594.html

うめきた公園 いきものクエスト 2026 - うめきたの森の大調査!

生きものコレクションアプリ「バイオーム(Biome)」を活用し、地域に息づく生きものをみんなで発見・記録する参加型プログラムです。これまでのモニタリング調査では、グラングリーン大阪が目標とする56種のターゲット(鳥類・昆虫)のうち、すでに30種(鳥類10種、昆虫20種)が確認されています。「うめきたの森」の完成により、都心部の生態系ネットワークのさらなる向上が期待されます。市民の環境意識の向上と生物多様性への理解促進を目指し、結果は今後の生物多様性保全の基礎データとして活用されます。

Image of the Living Things Quest

新規レストラン・カフェ

AOI NAPOLI OMBRA PIZZERIA CUCINA e CAFFE(株式会社バルニバービ)

「OMBRA(木陰)」を店名に冠した独立型レストランです。公園の緑と一体化する開放的な空間において、1階では薪窯のライブ感とテラス席の心地よさを、ガラス張りの2階からは四季の移ろいを眺めることができます。

メニューには、焼きたての薪窯ピッツァ、旬の食材を用いたイタリア料理、厳選ワインを取り揃えています。ランチやカフェ、散歩の合間のテイクアウト、大切な方とのディナーやパーティー、ウェディングなど、幅広いシーンで利用可能です。

木陰で過ごすような、都会の喧騒を離れた安らぎのひとときを提供します。

AOI NAPOLI OMBRA PIZZERIA CUCINA e CAFFE

プロジェクトの歩み

  • 2013年4月26日:グランフロント大阪が開業(うめきた1期エリア)
  • 2015年3月30日:大阪府、大阪市等により「うめきた2期区域開発方針」を決定
  • 2018年7月12日:三菱地所を代表とする開発事業者JV(企業連合)が選定される
  • 2020年12月21日:民間宅地(賃貸棟等)の工事着手
  • 2023年2月7日:プロジェクト名称が「グラングリーン大阪」に正式決定
  • 2024年9月6日:先行まちびらき(北街区のホテル・商業施設、うめきた公園の一部施設等が開業)
  • 2025年3月21日:サウスウィング開業(南街区のオフィス、ホテル、商業施設等が開業)
  • 2025年12月9日:北街区分譲マンション(グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE)竣工
  • 2026年11月20日:「うめきたの森」がオープン(うめきた公園北公園 後期整備区域 約8,400m²)
  • 2027年春頃:うめきた公園が全面開園(今回未整備だった約2,200m²のエリアが開園)
  • 2028年3月(予定):南街区分譲マンション(グラングリーン大阪 THE SOUTH RESIDENCE)竣工予定
  • 2028年3月(予定):地区全体がグランドオープン

Site map of Grand Green Osaka and Umekita Park