資生堂パーラーの「BAR S」が三菱一号館美術館の展覧会「カフェとアーティスト」に合わせたコラボカクテルを提供

發布於: 2026年5月18日
資生堂パーラーの「BAR S」が三菱一号館美術館の展覧会「カフェとアーティスト」に合わせたコラボカクテルを提供

三菱一号館美術館(東京都丸の内)では、2026年6月13日から9月23日まで「カフェとアーティスト:印象派からファン・ゴッホ、ロートレック、ピカソまで」が開催されます。この展覧会とのコラボレーション企画として、銀座の資生堂パーラー「BAR S」にて、展示内容をイメージした期間限定のコラボカクテルが提供されます。

19世紀後半、パリのカフェには画家や作家、批評家が集い、意見を交わして新たな芸術運動の火種が生まれていました。「カフェとアーティスト」展では、当時のキャバレーやダンスホールなども含む「カフェ」の広義な意味に焦点を当て、印象派からファン・ゴッホ、ロートレック、ピカソといったアーティストたちが、こうした社交空間からどのようなインスピレーションを受け、作品を生み出したのかを探ります。

BAR Sとのコラボレーションでは、19世紀末のパリの夜をテーマにした2種類のカクテルを通じて、展覧会の余韻を銀座の街で体験いただけます。

BAR Sでは、お一人様1,000円(税込)のカバーチャージを頂戴しております。

コラボカクテル

会期中、時期を分けて2種類のカクテルを提供いたします。

「La Nuit(ラ・ニュイ)」 — 2,300円(税込)

提供期間: 2026年6月13日(土)〜2026年7月31日(金)

19世紀末のパリの夜をテーマに、夜の街に集うアーティストたちの空気感をグラス一杯に表現しました。

「Madeleine(マドレーヌ)」 — 2,500円(税込)

提供期間: 2026年8月1日(土)〜2026年9月19日(土)

ラモン・カザスの名画『マドレーヌ』にインスパイアされたカクテルです。19世紀末のパリの芸術家たちが愛したアブサンを使用しています。当時の伝統的なスタイルにならい、グラスをソーサーに乗せて提供します。スプーンに乗せた角砂糖にアブサンを染み込ませることで、香りを楽しみながら味わう特別な一杯です。

BAR S コラボカクテル

オリジナルコースターのプレゼント

コラボカクテルをご注文の方に、オリジナルデザインの「カフェとアーティスト」展コースター(非売品)をプレゼントいたします。このコースターは、展覧会チケットの割引クーポン(一般料金から300円引き)としてもご利用いただけます。数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。

300円割引クーポンの利用方法:

1. オンラインチケット購入
三菱一号館美術館のオンラインチケット予約システム「e-tix」にて、コースターに記載のクーポンコードを入力してください。

利用可能期間: 6月13日(土)〜9月23日(水・祝)午後5時まで

2. 当日チケットカウンターでの購入
三菱一号館美術館のチケットカウンターにて、コースターをご提示ください。

利用可能期間: 6月13日(土)〜9月23日(水・祝)

他の割引との併用はできません。コースター1枚につきチケット1枚まで有効です(上記いずれかの方法でご利用いただけます)。

BAR S(バー エス)

資生堂パーラーが運営する「BAR S」は、東京銀座資生堂ビルの11階にございます。

所在地: 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル11階

営業時間: 15:00〜23:00(ラストオーダー22:30)

定休日: 日曜、月曜、祝日(不定休あり)、年末年始

ウェブサイト: https://parlour.shiseido.co.jp/bar/s/

展覧会概要

展覧会名: カフェとアーティスト:印象派からファン・ゴッホ、ロートレック、ピカソまで

会期: 2026年6月13日(土)〜2026年9月23日(水・祝)

会場: 三菱一号館美術館(東京都丸の内、JR東京駅より徒歩5分)

主催: 三菱一号館美術館、公益財団法人ひろしま美術館

ウェブサイト: https://mimt.jp/ex_sp/cafe/

19世紀末のパリでは、マネをはじめとする印象派の画家たちがカフェに集い、議論を交わしていました。現代のカフェが「休息の場」であるのに対し、当時のカフェやキャバレー、ダンスホールは芸術が生まれる社交の場であり、サロンシステムという権威から離れ、大衆とアートが交差する新時代の拠点でした。

1897年、バルセロナではカタルーニャの画家ラモン・カザスが、モンマルトルの名店「シャ・ノワール(黒猫)」に着想を得て「クアトロ・ガッツ(4匹の猫)」をオープンしました。若きピカソもその常連の一人でした。この場所でピカソは、ロートレックやカザスが描くカフェの光景から、喜びと孤独の機微を学び、のちの「青の時代」へと繋がる多大な影響を受けたのです。

本展では、印象派やファン・ゴッホ、ロートレック、ピカソの傑作に加え、バルセロナより来日するカザスの名品『マドレーヌ』など、約130点の作品を通じて、カフェから生まれた芸術の系譜を辿ります。

三菱一号館美術館 外観