那覇市松山の中心部に、新たな多層階グルメスポットが誕生しました。全国で15業態・110店舗以上を展開し、低価格居酒屋チェーン「かつお」などで知られる株式会社GALA(大阪市)が、株式会社ノリシロと共同開発した全面ガラス張りのグルメビル「島風チャンプルーヴィレッジ」が、2026年8月21日(金)にオープンしました。
ビルの設計はノリシロが担当し、企画・プロモーション・テナント誘致はGALAが主導する共同プロジェクトです。この事業は、パンデミック以降低迷が続く那覇および沖縄経済の活性化を目的としています。お客様にとって楽しい目的地となるだけでなく、沖縄の既存の飲食事業者や、これから挑戦する若い地元起業家が店を出しやすい環境づくりを目指しています。
館内には多種多様な飲食店やバーが集結し、仕事帰りの一杯を楽しむ方から地元住民、さらには海外からの観光客まで幅広い層が集まります。日本の伝統的な「屋台村」のように、1軒のビルの中で食事や居酒屋の飲み歩き、バーでのひと時まで完結できるのが魅力であり、多彩なテナントによって夜遅くまで賑わいを見せます。
「チャンプルー(混ぜこぜ)」という名の通り、世代や国籍を超えて人と店が自然と混ざり合い、乾杯から笑顔が生まれ、思いがけない出会いが日常的に起こる場所を目指しています。島風チャンプルーヴィレッジは、非日常感を提供しつつも、お客様に親しまれる温かい空間作りを大切にしています。

地域活性化の拠点となるビル
島風チャンプルーヴィレッジが位置する松山エリアは、那覇の中心部にあり、沖縄最大の歓楽街として「眠らない街」と呼ばれています。パンデミック以降、ホテルの稼働率は回復しインバウンド需要も拡大しているものの、物価高騰による消費への影響は依然として大きく、地域の経済は苦しい状況が続いています。このプロジェクトは、「島風チャンプルーヴィレッジ」の建設・開業を通じて、那覇、特に松山地区を活気づけることを目指し、3つの柱に基づいて展開されています。

内外の活気を映し出す外観
ビルの通りに面した壁面は全面ガラス張りとなっており、中の賑わいを外からも感じることができます。夜の松山を彩るのは、広範囲にわたるLED照明と、銀色のファブリック(布地)のような外装です。アトリウム内の階段にもLED照明が施され、道行く人の目を引き、ビルの中へと誘います。

完成予想図
全面ガラス張りデザイン: 通りに面した各店舗はガラス張りになっており、店内の熱気を外から見ることができます。
ファブリックLED照明: 銀色のカーテンをまとったようなLED照明が建物を包み込み、ビルが立つ交差点を中心に松山の夜を明るく照らします。
光る階段: 1階~2階、2階~3階をつなぐ2つの階段は照明でライトアップされ、通りすがりの人を惹きつけ、中へと誘導する役割を果たします。
4つのフロア、4つの異なる雰囲気
1階から3階は、多彩な料理を楽しめるグルメホールゾーンです。1階はふらっと立ち寄れるカジュアルな空間、2階と3階は個性豊かな飲食店が集まり、活気に満ちた雰囲気となっています。最上階の4階は、下のフロアとは異なり、落ち着いた大人の空間が広がっています。

完成予想図

出店テナント紹介
「一晩中楽しめる大人の遊び場」をテーマに、多彩な飲食店スタイルを揃えました。多くの店舗が、島風チャンプルーヴィレッジで独立に挑戦する若い地元店主によって運営されており、楽しくて美味しく、価格も手頃な料理を提供しています。
双子酒屋 ニコイチ(グルメホールゾーン)

鉄板焼き料理を中心に、仕事帰りの一杯に最適な居酒屋です。店名の通り、実の双子の兄弟が営んでおり、お客様の楽しい宴を盛り上げます。
焼肉ホルモン 島風(グルメホールゾーン)

厳選された肉を提供し、特に濃厚な脂の甘みが特徴のホルモンが人気です。お酒に合う美味しいお肉とともに、店名にもある「島の風」を感じながら食事を楽しめます。
焼き鳥 鳥風(グルメホールゾーン)

鶏を知り尽くしたスタッフが一本一本丁寧に手仕込みし、最高の焼き加減で提供します。「あと一本!」とつい注文したくなるような、その日の気分に寄り添う焼き鳥屋です。
琉球RumBer(グルメホールゾーン)

那覇の夜を味わうための大人のデザート&バーです。沖縄県内の蒸留所の琉球ラム酒を取り揃えており、そのラムを贅沢にかけたソフトクリームが一番人気の、スタイリッシュなバーです。
夜かき氷とワイン 縁(グルメホールゾーン)

沖縄市で人気を博した名店が移転オープン。元パティシエでソムリエでもある店主が手がける、見た目も華やかでふわふわの「夜かき氷」と、こだわりのワインを楽しめます。
沖縄地鶏酒場 やんばるチキン(グルメホールゾーン)

炭火で焼き上げる沖縄地鶏料理と、多彩な沖縄料理が自慢です。どのメニューもお酒が進む逸品揃いです。
寿司 小任せ(グルメホールゾーン)

新鮮な魚介を堪能できる本格的な寿司店。その日に仕入れたネタを使用しており、本土ではなかなか見られない沖縄の魚も味わえます。
大衆酒場 松山一丁目(グルメホールゾーン)

住所をそのまま店名にしたカジュアルな居酒屋です。豊富なメニューの中でも、長年の試行錯誤の末に完成した秘伝のタレで仕上げた手羽先唐揚げは、いくらでも食べられる看板メニューです。
大阪麺道場 那覇松山店(グルメホールゾーン)

大阪で絶大な人気を誇る油そば専門店が沖縄に初進出。スープに頼らず麺そのものの味を追求したこだわりの一杯は、食事としてはもちろん、飲んだ後のシメにも最高です。
エンターテインメントバー ZINO(一般店舗ゾーン)

全国60店舗以上を展開するZINO。カラオケ、ダーツ、懐かしのゲーム機が楽しめ、飲み放題付きで30分600円からという驚きの価格設定。エンタメバーが、ついに松山にも登場です。
島風チャンプルーヴィレッジへのアクセス
松山エリアは那覇空港から車で約15分、那覇市の中心に位置しています。島風チャンプルーヴィレッジは国道58号線沿いの久茂地交差点からすぐの場所にあり、ゆいレール県庁前駅や国際通りからも徒歩圏内です。

那覇中心部に位置

国道58号線久茂地交差点をすぐ曲がってすぐ